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【出展報告】危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026|くまウォッチ

2026年9月30日(水)〜10月2日(金)に東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026」に出展し、獣医師開発のクマ出没警戒レベルマップ「くまウォッチ」を、自治体・観光協会の方に向けた情報配信のしくみと、出没データの分析例とあわせてご紹介しました。

【出展報告】危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026|くまウォッチ

2026年9月30日(水)〜10月2日(金)に東京ビッグサイトで開催された 危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026 に出展し、獣医師開発のクマ出没警戒レベルマップ「くまウォッチ」をご紹介しました。当社ブースにお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました。

会期2026年9月30日(水) 〜 10月2日(金)
会場東京ビッグサイト 南展示棟
小間番号SU-07
出展製品くまウォッチ

危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026 のリサーチコーディネートのブース(小間番号 SU-07)。くまウォッチのポスター、出没データの分析を映したモニター、タブレットとパソコンが並んでいる

<ブース(小間番号 SU-07)の様子>

自治体・観光協会の方に向けた「情報配信のしくみ」

防災・危機管理の展示会ということで、今回は自治体・観光協会の方に向けて、くまウォッチを「自治体と共につくる、情報配信のしくみ」としてご紹介しました。

自治体が公式ページに掲載したクマの出没情報を、くまウォッチが自動で集めて整理し、住民や観光客の方へ地図やLINEでお届けします。全国約2,500の市町村の情報を、一つの地図で同じ基準で見られるのが特長です。ブースでは、スマートフォンやタブレットで実際の画面を操作していただきながらご説明しました。

出没データの分析例

あわせて、全国の出没データを分析した例をモニターでご紹介しました。

  • 境界の防衛: 守るべきは「奥山」ではなく、森林率40〜60%の「境界(モザイク地帯)」。奥山の出没確率はむしろ低い(0.73倍)。
  • 件数と危険度は別: 遭遇件数がいちばん多い「道路」は、被害率が最も低い(0.17%)。本当の危険地帯は、件数の少ない「農地」に潜んでいる(被害率1.58%)。
  • 7月の予兆: 当社の分析では、10月の秋型出没は、7月上旬の「ブナ開花指数」から、86%の精度で事前に予測できる。

このほか、一度クマが出た場所では、出没から7日以内に同じ場所でまた出る率が約2.6倍になることから、「出没があった場所には、少なくとも1週間は近づかない」というシンプルなルールが有効なこともお伝えしました。

このような分析をもとに、地域ごとの対策を一緒に考えるのが、獣医師が中心のチームによる「野生動物対策支援」です。

→ くまウォッチ 公式サイト

→ 法人・自治体の方へ(野生動物対策支援)

次回の出展

2026年11月25日(水)〜27日(金)に東京ビッグサイトで開催される「レジャー&アウトドアジャパン2026」の害獣対策パビリオン(小間番号 4-67)にも出展します。会場でお会いできることを楽しみにしております。

なお、10月13日(火)〜16日(金)に出展した CEATEC 2026 の様子は、出展報告でご紹介しています。